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登録日: 2024年10月7日

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記事 (17)

2026年1月5日2
桃李塾かわら版~その16~
新年あけましておめでとうございます。 昨年は、皆様のお力添えのお陰で、無事講座を提供することができました。 今年もきっと素晴らしい年となりますことを心より祈念いたします。 一会一言 吉田松陰名語(十六) 川口雅昭 心はもと活きたり、活きたるものには必ず機あり、機なるものは触に従ひて発し、感に遇ひて動く。 嘉永三年(一八五〇)九月「西遊日記」 【訳】 心というものはもともと生きものである。生きているものには、必ず発動のはずみというものがある。機というものは、何かに触れることによって発動し、感動することによって働くものである。 【解説】 松陰先生の平戸遊学日記の「序」である。これにならい、初めての萩巡見旅行を実施した。ある中学生の感想に曰く、「学問とは何かを考えるきっかけになった。(略)松下村塾は、実際に見るととても狭く、決して立派とは言えないものだった。(略)松下村塾にある竹の言葉が強く心に刺さった。『自分一人の悲しみにも耐えられず、人々を幸せにできるのか』という言葉に、思わずハッとさせられた。(略)この言葉は、まず自分の弱さと向き合う覚悟を持てているのかを問いかけているのだと思う...

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2025年12月1日1
告知『吉田松陰や維新の志士と出会う旅』
歴史探訪ツアー催行決定 松陰研究第一人者の川口塾長が主宰する『吉田松陰や維新の志士と出会う旅』 桃李塾では、今回、悲願の歴史探訪ツアーを実施することができました。塾生を中心に保護者の方等申し込みをいただいたところです。催行が決定しました。大変楽しみな企画となっています。研究者の川口塾長から説明をしていただき歴史の深さを感じることが出来たら最高です。今から楽しみです。 訪問地 木戸孝允旧宅・高杉晋作旧宅・萩焼会館(昼食)東光寺・団子岩(吉田松陰の生家・墓所)・松下村塾松陰神社・松陰記念館 日時 令和7年12月14日(日)7:30佐賀駅バスセンター出発 お問い合わせ先 事務局長 生田千博 MAIL:info@touri-juku.com

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2025年12月1日2
桃李塾かわら版~その15~
一年早いもので、もう師走となりました。師が走るほど忙しくなるのがこの月だそうで、確かに気ぜわしい季節です。1年やり残したことがないよう、来年を気持ちよく迎えることができるよう隅々まで気になって仕方ありません。桃李塾も運営を任されている自分からしたらとても気を病む時間が多かったかと。今回の一言にありますように、静かに飛躍を待つことでしょうか。 12月号です。お読みいただければ幸いです。 一会一言 吉田松陰名語(十五) 川口雅昭 四檐の雨聲転た寒をなす、小樓に枯坐し書を発きて看る。初めて覚ゆ春に入りて晷まさに永く、一巻の兵韜読んで残し易きを。 弘化三年二月「春雨」 【訳】 四方の軒に降る雨の音が、いよいよ寒さを感じさせる。小さな楼にひとり寂しく座り、書物を開いて読む。ようやく春に入り、日脚が長くなったのを覚える。兵法書『六韜』を一巻読み進めるが、まだ読み残しやすいところがある。 【解説】 松陰先生は今も旅に生きた人といわれることがある。しかし、ここに、自室にこもり、一心に学問に励まれた姿がある。十七歳の先生である。これが後の「飛躍」の元となったのであろうか。...

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